アターブル ー 中秋陽一 オーナーシェフ【アルミフライパン「ショック」】

東京都文京区湯島に佇むフレンチレストラン「アターブル」。
その扉を開けるとオーナーである中秋陽一シェフが織りなすフランス料理の世界が広がっています。
厨房には、長年中秋シェフの作品を支えてきた調理道具が揃っています。
その中でも中秋シェフの強い信頼を得ているのがデバイヤーのフライパンです。

デバイヤーと中秋シェフとの出会いは、フランスでの修行時代の時でした。
デバイヤーはフランス人なら誰もが知っている調理道具メーカーのことで、フランスから帰国後も頼もしいパートナーとして活躍しています。
中秋シェフのお気に入りはアルミ製フッ素樹脂加工フライパン「ショック」シリーズです。

特に20cmのサイズは、多彩なアラカルトメニューにおいて最もよく使用されており、数年間、使い倒してはリピートで購入されています。
20cmの他、26cmも使い勝手の良いサイズとして重宝されています。
デバイヤーの「ショック」シリーズは、極厚のアルミ素材で、ゆがみにくさと軽さを兼ね備えています。
どんな料理にもオールマイティに対応し、使い勝手が非常に良く、
またデバイヤーの道具を使用することで、料理をする楽しさが増し、フランス料理をより一層楽しむことができるとおっしゃっていました。
中秋シェフは、フランス人が思う本物のフランス料理を作ることを心から大切にされています。
その情熱と真摯な姿勢が、デバイヤーの道具を通じて、料理に具現化されていると感じました。

◆レストラン「アターブル」の中秋陽一シェフ
1981年東京生まれ
服部栄養専門学校を卒業後、恵比寿モナリザを経て渡仏。
名だたる星付きレストランで4年半研鑽を積み帰国後に独立。
クラシカルスタイルのフランス料理を得意とする。
2017、2019年パテ クルート アジア大会4位入賞。
2020年 パテクルート世界選手権代表
2021年 パテクルート世界選手権 3位

アターブルではクラシカルなフランス料理をアラカルトで提供しています。世界的に評価されるパテクルートをはじめ、オマール海老、フォアグラ、ジビエなど、フランスのエスプリがたっぷり詰まった料理をご用意しています。店内はまさにパリのビストロそのままで、自慢の料理をお楽しみいただけます。高級食材をたっぷりと味わいながら、美味しいワインもたくさんお楽しみ頂けます。